ご挨拶

はじめまして。民進党三重県第4区総支部長の阪口直人です。

このたび、三重4区に拠点を置き、再び国会を目指して挑戦できること、身の引き締まる思いです。私は名古屋大学大学院(国際開発研究科博士後期課程)に在籍していた時、発展途上国における民主化の程度と社会開発の関連性について研究していたことがあります。関連研究として、三重県における政治改革の取り組みについて調査・考察する機会があったのですが、国会議員、地方議員、また知事をはじめとする首長が連携し、地方から新しい政治を生み出す挑戦に感銘を受けました。国会議員になってからも三重県の政治を注視していましたが、今回念願が叶い、三重4区から日本の政治の在り方を変える挑戦ができること、大きな喜びです。

阪口直人

先月(2016年3月)、ミャンマーの民主化支援をテーマに米国ワシントンD.C.で講演し、米国の市民社会の方々と意見交換をする多くの機会がありました。今、大統領選挙は予備選の真っ最中。民主党のサンダース候補が、軍産複合体、ウォール街の金融業界、巨大エネルギー企業の既得権を守ろうとするこれまでの政治と闘い、社会の不公正を正そうとする姿を、市民社会や若い世代が熱狂的に支持する姿に感銘を受けました。また、台湾においては国民不在のまま中国との『両岸サービス貿易協定』を進める政府に学生が異議申し立てを行い、多くの市民を巻き込んだ『ひまわり学生運動』に発展。それが民進党による政権交代(2016年1月)につながった様子を目の当たりにしました。

私は、このような主体的な意志をもった市民社会(civil society)の力こそ、日本社会を変革する力になると確信しています。少子高齢化と人口減少が加速し、1000兆円を超える借金を抱えた今、日本を立て直し、もっと魅力的な国にするには新しい発想が必要です。ひとりひとりを大切にし、出番と居場所を作れる日本、異なるものを受容できる共生社会の実現できる日本、環境問題やエネルギー問題など人類が直面する様々な問題解決のモデルを示せる日本、国際社会の平和の実現に寄与できる日本、そんな日本にするためには、同じ理想を持って社会を変えようと行動する各国の市民社会と国境を超えて連携することが不可欠。民進党はそんな人々と歩む政党であり、働く人々、納税者、そして弱者の視点に立ち、未来への責任を果たせるよう努力を続けることが私たちの使命と考えています。

かつては本居宣長を生み、『お上』に頼らない独立心豊かな気風、そして気骨を持つ三重4区は、このような挑戦に最適の地だと確信しています。皆さん、是非、一緒に歩み、闘いましょう!

民進党 三重県第4区総支部長 阪口直人